2017/4/27 斎場とはなんだろう?

こんにちは
柏市・我孫子市・印西市の斎場ならセレモニー天来!!
「なんでも!終活相談所」の野口です。

今日はお葬式で良く使う「斎場」についてお話しようかと思います。

ちなみに斎場とは
「お葬式で言うと」
通夜・告別式を行う場所、以前は自宅でお葬式を行う事が多々ありましたが
自宅で行うと、駐車場の確保や安全面の問題が多々ありました。
また祭壇等も自宅に運び込む為の準備や撤収などで喪主さんの負担が
非常に大きくなったので「斎場」を使う機会が増えました。

「辞書で引くと多いのが」
神仏を祀るための清浄な場所・・という文言が多いですね。

ちなみに火葬場とは違います。
「火葬場」は辞書等だと死体を火葬する施設になります。
ちなみに都道府県知事の許可を受けた施設です。

話は戻りまして
この斎場・・・大きく分けると2種類あります。
公営斎場と私営斎場の2種類です。

じゃ公営斎場とはなんだろう?
これは地方自治体が運営している斎場です。
柏市ですと「ウイングホール柏斎場」になります。
印西市ですと「印西斎場」になるわけです。

私営斎場ですと当社の
セレモニー天来北柏ホール(斎場という名前は入ってないです)
セレモニー天来印西支店(こっちも斎場という名前は入ってません)

両方ともメリット・デメリットがありまして・・・

公営斎場のメリットは
・ウイングホール柏斎場・印西斎場共にに火葬場が併設の為移動が簡単。
・ウイングホール柏斎場・印西斎場共に駐車場が広いので車が止めやすい。
・斎場に祭壇が供えられている事があり、費用が安価。(私営斎場だと別料金の場合がある)
・式場使用料が自治体運営なので費用が抑えられる。

公営斎場のデメリットは
・同時に何組もお葬式が行われている事が多々あり、落ち着かない人もいる可能性がある。
・人気があるので予約を取りづらい事がある。
・融通が利かない事がある。
・利用資格制限があります。
→ウイングホール柏斎場(柏市・我孫子市・流山市以外の方は式場使用料金が約1.5~1.5倍の費用が掛る)
→印西斎場(印西市・白井市以外の方は式場使用料金が約1.5~1.5倍の費用が掛る)

私営斎場のメリットは
・交通の便が良い場所にある。
・待ちの期間があまりない。
・1日1組の場合は他に気を使う必要が無い。
・設備が整っている。
・担当者が慣れているので式を上手く進行出来る。
・融通が利く。

私営斎場のデメリットは
・費用が比較的高い。
・式場使用料0円は葬儀代で補填されているので総額は変わらない。
・追加項目が多い。
・料金が不透明な場合がある。

以上のような場合があります。
ちなみに
セレモニー天来の式場使用料金は・・・対応する公営斎場の使用料金と同一です!!
更に式場使用料金をお支払いいただくと白木祭壇費用も込みになっております。

ちなみに斎場に関しては次の機会にまたお話しましょう(笑)
それではまた逢いましょう!!