2017/8/2 影山による相見積の見分け方を説明しましょう!!

おはようございます。
柏市・我孫子市・印西市の家族葬・1日葬ならセレモニー天来!!
葬儀部の影山です、久しぶりに書いてみようかと思います。

最近、当社の終活カウンセラーと話をしていて
「終活講座では複数の葬儀社の見積もりを取りましょう」
よく言われているというのを小耳にしまして
私も相見積は何度もしていますが

相見積の見比べ方を少しお話しようかと思います。
最近そういう質問が多いので、
リアリストな葬儀担当者の影山が簡単に説明します。

結論から言いますと
「決まったメーカーの商品を売るわけではないので不可能です」
(同じプレステ4を売る電気屋さんとネット通販だと相見積になるんですけどね)

よくある話ですが

①他社さんだと
「ドライアイスが2日しかないプランが多いです。」
②当社だと
「葬儀プランの中に火葬日までのドライアイス・霊安室代金全て入ってます」

ここで①の他社さんプランで
・火葬場が込んでるから安置に1週間かかってしまう。
の場合はどうなるでしょうか?

追加金として
・ドライアイス 1日1万円×5日分=5万円
・霊安室使用料 1日1万円×5日分=5万円 しめて10万円の追加です。

ほら、もうプラスで10万円かかってしまうでしょ(@_@;)
「天来はこの10万円掛りません」・・・

こんな感じで完璧な事前の相見積はわからないのが現状です。
最初の見積もりで「天来が高い」ということで他社に行って
「実際もっと高かった」というお話は沢山ありました(@_@;)
「だから言ったでしょ!!」ということも多かったですね~

で、これで終わったら面白くもないので・・
自分のやり方ですが・・・

見積もりを出してほしいという事であればお出しします。

ただ・・
他社もまわって当社よりも内容に良い所があれば
同じ内容で金額が安い所があれば
「もう一度見積もりを取らせて下さい」というお願いをしています。

「他社条件よりも良い条件を出しますので」と伝えています。
仮にもHPで
「地域NO.1宣言」を出している葬儀社なので
絶対に負けない自信を持っておりますので(^O^)/

という事もあって
相見積の場合はほとんど負けた事はないのではないかと思います。

他社の互助会に入っていて・・とか
他社の会員になっていて・・・とかで
ギリギリになって見積もりを取ったら
「高い!!」と思ったら
とりあえず冷やかしでいいので「セレモニー天来」来てみてください。

そういう所での
「積立金を引いても天来の方が安かった・・」
という話は嫌と言うほどありましたから・・・。

ぶっちゃけていうと
「広告をして毎月〇〇〇万円を支払う」よりも
1件1件のお葬式を金額以上の満足感をお客様に感じて貰えれば
お客様が勝手に広告してくれるから
経費も掛からずにお客様が増えるぞ~っ!!
というスタンスです。

〇〇〇万円掛けて広告をすると
一時的には売り上げが伸びるかもしれませんが
その広告費が経営を圧迫していく→社員に無理が出てくる
→ブラック企業化してくる→葬儀の品質が落ちる

というループになりかねますので・・。

なんか最終的に当社の宣伝みたいになってしまいましたが(@_@;)

「もっと話を聞きたいぞ!!」という方は
影山までどうぞ!!

お待ちしております!!