カロート

元は棺を意味した「屍櫃(からひつ)」か主として
戦後の焼骨を埋蔵する墓で作られたものです。

墓石の下の地下部分に設ける骨壷(箱)を収納する
コンクリート製の納骨スペースの事を言います。

一般には墓石の下のスペースは土または砂利になっており
この中に骨壷(箱)から遺骨を空けて納骨していました。